互換バッテリーよくある質問
【充電ランプが消えない・光らない。】
互換バッテリーの場合、充電ランプが純正品と動作が異なる場合がございます。
・充電をしていても充電ランプが光らない。
・純正品の場合、充電ランプが消えるけど、互換バッテリーの場合消えない。
・充電は止まっているが充電ランプが消えない。
など
これらは充電器が互換バッテリーを、純正品と認識していないため起こり、実際は正しく充電ができている場合がございます。
バッテリー側に過充電防止装置がついておりますので過充電にはなりません。
【固い。入りにくい】
最初取付時、固い場合がございます。ご了承下さい。
【充電器にさしても反応しない】
・充電器側のヒューズが切れていないかご確認ください。
・バッテリーが熱くなっていた場合、過電流保護が内蔵しているので、充電ができなくなります。少し冷えてからお使い下さい
・何度か充電器へのセットを繰り返してみて下さい。
・隙間に汚れやホコリ等があれば、取り除いて下さい。入ったまま起動するとケムリ等がでて大変危険です。
【充電器に挿すと冷却中の表示がずっと出る】
お手数ではございますが、一度バッテリーのスイッチを押しながら、充電に強く差込んで見てください
最初は少し固い場合がございます。
【寒い時、バッテリーの持ちが悪い】
リチウムイオンバッテリーの特性として、高温はもちろんですが、低温になりすぎても電圧が下がってまいります。
特に0度を切ると電圧が大幅に下がりますの、電源が入らない事もあります。
少し暖かい場所で動作をお試し下さい
不要になったバッテリーはどうしたら良いですか?
不要になったバッテリーは資源物回収ボックスや電器店などに設置されている回収箱へお出しください。
資源物回収ボックスはお住まいの地域によって設置場所が異なります
電気店やホームセンターにも電池回収ボックスを設置しております
ダイソン互換バッテリー
【数秒で直ぐに止まる】
一度フィルターを外してスイッチを押して正常動作するかお確かめ下さい
※フィルターを外した時は、ゴミを吸わないで下さい。
もしフィルターを外した状態で正常に動く場合は、フィルターの掃除を行ってください。
フィルターを掃除した際は、水気を飛ばすために24時間乾燥させてください。
【充電ができない】
・バッテリーと本体にそれぞれ金色の金属の接点がありますが、これらの接触箇所に曲がりやサビ、異物がついていないかを確認下さい。
・掃除機とバッテリーは正しく隙間なく取り付け出来ているか
バッテリーと本体の間に隙間があると動きません。この症状で動かない場合はスイッチを押しながらバッテリーを押し上げると動き、離すと止まります。
・掃除機にバッテリーを取り付け後、充電を行っているか
・もし壁掛けスタンドを使っている場合、一度壁掛けスタンドを使わず直接ケーブルを掃除機に挿して充電をお試しください。
壁掛けスタンドへ正しく取付出来ていない可能性があります。
壁掛けに充電している際に、充電アダプターの緑ランプが点灯していることを確認してください。
運転し始めて急に止まる場合は、充電されていなかった可能性があります。
・寒いところに保管していた場合、一度少し暖かい場所に移動して動作の確認をお願い致します
ルンバ互換バッテリー
【充電ができない】
・ルンバ本体のリセットボタンを押して下さい
機種によりリセット方法が異なります
<900シリーズのルンバ本体のリセット>
1.すべてのランプが点灯するまで、CLEANボタンを10秒間長押ししてください。CLEANボタンから指を離すと、メロディー音が鳴ります。
2.CLEANボタンを1回押し、5秒間待ってください。
<Wi-Fi対応モデルの600、800シリーズのルンバ本体のリセット>
その他のモデルのルンバでは、以下の手順を使用してルンバ本体をリセットしてください。
1. すべてのランプが点灯するまで、DOCKボタンとSPOTボタンを10秒間長押ししてください。ボタンから指を離すと、メロディー音が鳴ります。
2.CLEANボタンを1回押し、5秒間待ってください。
・充電口と充電器の接続口をキレイに吹いてから充電をお試し下さい
間にホコリや汚れ等があると充電が出来ません。
・バッテリーが奥まで入っていないと充電が出来ません。
少し隙間があり接触が悪い場合、バッテリーの上に厚紙などでフタをすると、ギュッと押され接触改善する場合がございます。
東京マルイ 互換バッテリー
新品なのに動かない。しばらく使っていなかったら動作しなくなった
満充電と放電を2~3回くり返し行ってください。
この事を「リフレッシュ充電」といいます。
メモリー効果や不活性化は、リフレッシュ充電で解消できます。次に当てはまるバッテリーには、リフレッシュ充電を行ってから充電してください。
●新品で購入したバッテリー
●長い間使わずに保管していたバッテリー
●メモリー効果を起こしたバッテリー
バッテリー残量の減らし方
電動ガンにセットして、動かなくなるまで使用します。
電動ガンが動かなくなった「バッテリー切れ」の状態でも、バッテリーには多少電力が残っています。残った電力では電動ガンを動かすほどの力を出せませんが、過放電になるほど電力を使ってしまったわけでもありません。
「過充電」にご注意ください!
バッテリーと温度の関係
バッテリーは「常温(20℃前後)」で充電・使用・保管してください。
バッテリーが冷えすぎている場合
・バッテリー容量いっぱいまで充電できない場合があります。
・使用時にバッテリーから電力を取出しにくくなります。
・保管の際、端子が結露しやすくなりショートの原因となります。
バッテリーが冷えている場合は、手で常温(20℃前後)まで温めてください。
温めすぎは危険ですので、ドライヤーなどは絶対に使用しないでください。
バッテリーに適した保管方法
1.バッテリーに充電した状態で保管する。
2.電動ガンからバッテリーを外した状態で保管する。
3.高温を避け、湿度の低い場所に保管する。
4.2~3ヶ月に1回くらいの頻度で「充電→保管」を行う。
自然放電しやすく過放電に弱い、そしてメモリー効果が起きにくいため、充電された状態で保管してください。
マキタ互換バッテリー
マキタの充電器で充電出来ない/充電出来なくなった
対応充電器かお確かめ下さい。
バッテリーによっては、 DC18SF DC18RF を使うと最初は使えていても直ぐに使えなくなる場合がございます。
製品対応表をご確認の上、ご利用ください
【工具バッテリーの充電ランプが満タン状態からいきなり1になる。その後充電するとスグ満タンになる】
・工具のパワースイッチを1の状態で起動して下さい。
その後、徐々に1→2→3と上げていって下さい。
いきなりパワーを3の状態で起動すると充電ランプが1になってしまう場合があります。
そのようになった場合は、充電器で3分程度充電すると元に戻ります。
これは過電流保護機能が働いているので、起こる現象でございます。
バッテリーを長く使うために
【過放電させない】力が弱くなったと感じたら、使用をやめて充電してください。
【高温・低温での使用を控える】常温での充電、使用を心がけてください。
【水濡れさせない】サビ、ショートの原因となります。高湿や急な温度差は結露の原因となります。
【衝撃を与えない】外装の破損、内部断線の原因となります。
【急速放電させない】過負荷とならない使い方を心がけてください。
【過充電はさせない】充電完了後、バッテリーを再度充電器に挿し込むと過充電となります。
【保管に注意する】高温、低温、高湿度の場所をさけて保管してください。